新着情報

花粉症の治療はお早めに

花粉症で治療する場合、あまり症状の出ないうちに早めに受診することをおすすめします。
症状が軽い内に薬を飲み始めれば、治療効果も得やすく、また副作用の少ない薬で治療をすることが出来ます。
薬の治療効果を得るために2週間程度の時間がかかるので、花粉の飛散時期から逆算すると、だいたい1月中旬頃までに受診するといいでしょう。(個人差にもよりますので、それ以前でも構いません)
最新の抗アレルギー薬は眠気などの副作用も少なく効果の高いものがあります。

風しん抗体検査および風疹ワクチン接種について

当クリニックは高崎市の風しん抗体検査および風疹ワクチン接種費用の助成事業の実施医療機関になっております。抗体測定および予防接種の両方が可能です。詳しくは高崎市のホームページ「風しん抗体検査およびワクチン接種費用の助成について」をごらんください。該当者でない方の抗体検査およびワクチン接種も可能です。(自費になります)

最新の内視鏡システムが入りました 経鼻内視鏡対応

最新の内視鏡システムが入りました。
レーザー光源搭載の最新内視鏡システムです。
より負担の少ない経鼻内視鏡にも対応しています。
咽頭反射が強く検査の苦痛を強く感じる方で鎮静剤使用を希望される方はお問合せください。

禁煙治療(保険適応です)

禁煙治療が保険適応になりました!!

禁煙治療薬(チャンピックス)および、ニコチンパッチ・ガムなどの費用が保険適用なりました。

喫煙のリスクは非常に大きく、癌、慢性肺疾患、狭心症・心筋梗塞、胃・十二指腸潰瘍を引き起こす原因になります。発がんリスクに関しては長年の疫学研究の結果を見ると、肺がん、食道がん、口腔がん・中咽頭・喉頭がん等多くのがんにおいて、喫煙によるがん罹患の相対危険度が2以上となるなどの結果が得られています。喫煙と脳卒中との関係についても約2倍の相対危険度があるとするデータが国内外の疫学研究の結果として報告されています。 たばこ煙に直接暴露される呼吸器系に対する影響としては様々な呼吸器疾患との関連が報告されていて、特に慢性気管支炎、肺気腫等の慢性閉塞性肺疾患(COPD)との関連は多数報告されています。

※保険適用による禁煙治療を受けるには以下の条件に該当していることが必要です。
1)直ちに禁煙しようと考えていること
2)タバコ依存症問診票のスコア(TDS)が5点以上(別紙参照)されていること
3)ブリクマン指数(本数×年)が200以上であること
  喫煙が人体に与える影響を調べるための喫煙指数。
  「1日当たりの平均喫煙量(本数)×喫煙年数」でこれまで吸い込んだ煙草の総量を割り出す  
4)禁煙治療を受けることを文章により同意していること
 上記基準を満たさない場合でも、自由診療による禁煙治療は可能です。
また未成年者の禁煙には助成制度が設けられました(H22年4月~)

★当院での治療経過★
1.禁煙診察で喫煙状況をおききします。(TDSの評価)
2.禁煙への計画をたてます。
3.問診表、禁煙宣言書の記入。(禁煙開始日の決定)
4.呼気によるCO2濃度の測定 
5.治療法説明・開始
  ①チャンピックス(内服薬)
  ②ニコチンパッチ・ニコチンガム
 ※①、②下記に説明文あり
6.禁煙継続の支援

※チャンピックス(内服薬)
・タバコを吸うと脳にあるニコチン受容体とニコチンが結合して快感を感じます。チャンピックスはこの受容体に結合することでニコチン切れ症状を軽減し、タバコをおいしく感じにくくする禁煙のための飲み薬です。
・禁煙開始日の1週間前から内服を始め薬の量を徐々に増やします。
・服用8日目から禁煙を開始し、計12週間服用します。

※ニコチンパッチ(ニコチネルTTS)
・1日1回貼りかえる。
・この薬の使用は8週間で終了することを目標にしています。
・ニコチネルTTSは3種類あり、徐々にサイズを減らして最終的に使用をやめる治療です。

◎禁煙開始日の決め方◎
仕事が一段落した後など、ストレスが少なく、時間的にゆとりがあり、精神的にもゆったりとした時間を選ぶ。
夏休みや正月休など、禁煙開始日の前後(時に禁煙開始後の1週間)を休みにできるときを選ぶ。
お酒を飲むと再喫煙の危険性が高まるため、忘年会や新年会、歓送迎会をはじめ、宴会や付き合いお酒を飲む機会の多い時期は避ける。
自分や家族の誕生日、結婚記念日、世界禁煙デーなど、自分にとって特別な意味のある日を禁煙開始日に設定すると良い。また、転居、転勤、年はじめや月はじめなど、何らかの節目にあたる日も良い。

★ タバコ依存症スクリーニング (The Tobacco Dependence Screener;TDS) ★
☆以下のテストで5点以上の方は要注意です。☆
1点 0点
1.自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。            はい ・ いいえ
2.禁煙や本数を減らそうと試みてできなかったことがありましたか。                   はい ・ いいえ
3.禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
                                                              はい ・ いいえ
4.禁煙したり本数を減らそうとしたときに、次のどれかがありましたか。(イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加)      はい ・ いいえ
5.上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。                 はい ・ いいえ
6.重い病気にかかって、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。        はい ・ いいえ
7.タバコのために健康問題が起きていることがわかっていても吸うことがありましたか。       はい ・ いいえ
8.タバコのために精神的問題が起きているとわかっていても吸うことがありましたか。         はい ・ いいえ
9.自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。                         はい ・ いいえ
10.タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。            はい ・ いいえ
判定方法:10点満点のうち5点以上の場合、ICD-10診断によるタバコ依存症である可能性が高い(約80%)
感度:ICD-10タバコ依存症の95%が5点以上を示す。 特異度:ICD-10タバコ依存症でない喫煙者の81%が4点以下を示す。 得点が高い者ほど禁煙成功の確率が低い傾向にある。

メタボリック症候群

内臓脂肪型の肥満に高脂血症や高血圧、高血糖の症状が重なるとそれぞれが深刻でなくても心筋梗塞や脳卒中などに進行する危険性が高まることを、メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)といいます。
・成人の有病者は約1300万人、予備軍は1400万人で中高年になるほど増加傾向にあると言われています。

●メタボリック症候群診断基準●
必須項目である内臓脂肪蓄積の可能性(腹囲)男性85cm以上、女性90cm以上
それに加えて
1・・・高脂血症(中性脂肪値)150mg/dl以上かつ低HDL(善玉コレステロール)値40mg/dl以下
2・・・高血圧 最高130mmHg以上、最低85mmHg以上
3・・・高血糖 空腹時血糖値110mg/dl以上
上記の1~3の3項目のうち2つ以上を有する場合、メタボリック症候群と診断されます。

・肥満は生活習慣と密接に関係しメタボリック症候群の第一条件で睡眠時無呼吸症候群と関連付けて注目されています。
また肥満には下半身肥満=洋梨型と上半身肥満=りんご型の2種類があり特にりんご型肥満に問題があり、生活習慣との関連が濃厚です。
・肥満対策‥‥食事、運動面での改善、生活習慣の改善が重要です。

*当院では、メタボリック症候群をはじめとする、生活習慣病の治療において高血圧の早期発見および、具体的な食事や生活の問題を把握するためにメモリー内臓の血圧計による家庭血圧のチェック、管理栄養士による栄養指導などを行っています。
また、睡眠時無呼吸症が疑われるイビキの患者さんの、寝ている間の呼吸状態をご自宅で調べることができる、睡眠検査機器も備えています。

本当は怖い糖尿病

       血糖値が高いと言われたことはありませんか?
糖尿病は血液中の糖分(血糖)が以上に高い状態(高血糖)が続くことです。
糖尿病を放っておくと目や腎臓の障害、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなります。
とくに家族(血縁の人)に糖尿病がある、肥満や高脂血症を健診で指摘されている疲れやすくイライラしたりストレスが多い、などに心当たりのある方は特に糖尿病の危険度が高いといえます。

当クリニックでは栄養士による栄養指導を外来で受けられます。

※診断と治療の流れ※

健診などでHbA1c6.0%以上、または空腹時血糖120以上の場合には
隠れた糖尿病がある可能性が高くなります。これを判定するには・・・
        ↓
当院にて糖尿病の判別検査を実施(ブドウ糖負荷試験)
  ●検査方法●
   ・検査用のサイダー(炭酸糖質水)を最初に飲みます。
   ・時間を追って採血(4回)検尿(4回)を行います。
   ・所要時間は約2時間かかります。
        ↓
検査結果によって正常・境界型・糖尿病型に分けられます。

<境界型糖尿病について>

会社や住民基本健診などで境界型糖尿病と指摘され、たいしたことはないとあまり気にされない方も多いのではないかと思いますが、これは大きな間違いです。
確かに糖尿病3大合併症は血糖が高くならないと起こらないわけですが、最近の調査で動脈硬化症は、軽症糖尿病といわれる状態でも進行することが明らかになりました。
軽症糖尿病は、軽い高血圧や中性脂肪やコレステロールが高い場合、そして肥満がある場合などいわゆる生活習慣病がワンセットになっていることが多く、動脈硬化症の大きな危険因子になります。 

軽症糖尿病、上半身の肥満、高中性脂肪血症、高血圧をメタボリック症候群と呼び
原因はおなかの中に脂肪がたまる、内臓型肥満が引き起こす、インスリン抵抗性であると言われています。からだの脂肪細胞はいままでエネルギーを貯める場所とおもわれていましたが、
実は、インスリンの働きを邪魔するホルモンや食欲を抑えるホルモンをだす細胞であることが最近の研究でわかってきました。

<境界型・糖尿病型では‥>
  食事・生活の見直し、内服薬・運動療法など個人に合わせた治療を行う必要があります。

★膵臓から出されるインスリンの働きに見合った量の食事をすることで糖分は十分利用され高血糖を防ぐことができます。そのためには、自分の食生活で何をどのくらい食べているのかをまず把握することが必要です。

予約診療のお願い

当クリニックは患者様になるべくお待ち頂くことのないように予約診療制をとっております。十分な診察時間をお取りするため出来るだけご予約の上、受診をお願い致します。ご予約は、事前に専用電話番号027-320-1133(自動予約)またはパソコンWeb、携帯Webにて御予約下さいますようお願い申し上げます。ご予約は窓口への電話(027-325-5050)でもお受けいたします。
来院時には次回診察の予約をしてください。また、心臓超音波検査、24時間心電図検査、睡眠時無呼吸症検査、上部消化管検査などの検査予約もうけたまわります。
予約の変更キャンセルなどはお電話にてお申し出ください。また、専用電話番号(自動予約)またはパソコンWeb、携帯Webでも予約の変更ができるようになっております。
予約専用電話:コンピュータによる自動応答となっています。ガイダンスにしたがって、番号を押してゆけば、簡単に予約や変更が行えます

電子カルテ

診療の情報を継続的に蓄積してかつ瞬時にアクセスできるように、電子カルテを導入しています。
診療の記録には、日常の血圧などの記録、血液検査の結果のみでなく、電子内視鏡、超音波診断装置(腹部・心臓)の画像やコンピューター化されたデジタルレントゲン装置(CR)などの画像がDICOMという標準的な規格でファイリング(蓄積)されていますので、経過を追っていつでも参照できます。

栄養相談

毎週、栄養士さんによる食事や栄養についての相談ができます。病院で勤務の経験も豊かな栄養士が毎日の生活でどうしたらよいか疑問に思っていることなどにお答えいたします。当クリニックでは、可能な限り短期間で効果 が上がり、実感していただける手法を用いて、問題を解決するためのお手伝いをしていきます。

当クリニックの診療について

質の高い医療をわかりやすく

糖尿病、高脂血症、高血圧症などの生活習慣病は、患者様ご自身による自己管理が大切ですが、それを手助けする十分な経験と知識を持った医師および看護師、栄養士、薬剤師などによるアドバイザーの存在がなくてはなりません。岡本内科クリニックでは、今まで大病院でしか望めなかった健康管理を身近なクリニックで実現し、また地域の基幹病院との連携により合併症の克服にも取り組んでいます。
平日(除く木曜日)は朝9時から夜6時30分までの診療を行っていますので、患者様のライフスタイルに合わせて無理なく通院をすることが出来ます。携帯電話やインターネットから診療予約が可能ですし、電子カルテを使用していますので、待ち時間も短縮されています。

クリニックの特徴
1 携帯電話予約、インターネット予約、24時間自動予約(音声)可能
2 電子カルテや診療支援システム、画像診断システムによるフルデジタル化
3 群馬大学附属病院、前橋赤十字病院などとの電子的ネットワークによる連携
4 外来でも栄養士による食事指導やインスリン治療の導入が可能
5 睡眠時無呼吸症やメタボリック症候群など最近の疾患群に対応