トピックス:SAS睡眠時無呼吸症オンライン診療(相談)

睡眠時無呼吸(SAS)相談外来がオンラインで受けられます。(治療は保険診療で対面診療です)
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睡眠時無呼吸症候群とは、呼んで字の如く睡眠時に無呼吸となる病気で、上気道が炎症、腫瘍、肥満、顔骨格により狭くなったり閉塞することによる睡眠中の呼吸障害を言います。

★症状★
 ・強いイビキ
 ・日中の強い眠気
 ・起床時の頭痛
 ・集中力の低下

◎無呼吸症の判定◎
 10秒以上の呼吸停止が1時間の睡眠中に5回以上か、7時間の睡眠中に30回以上あることです。

睡眠時無呼吸症の悪影響
 1.睡眠不足によるホルモンバランスの乱れから肥満を招くこと。
 2,無呼吸による低酸素から高尿酸血症が生じること。
 3,睡眠時無呼吸症の合併症により心筋梗塞、脳血管障害の発症を非常に高くする。

 *心筋梗塞、脳血管障害による死亡率を高めることで、肥満と関係が深いメタボリック症候群と睡眠時無呼吸症候群が関連づけて注目されています。

当院では‥‥
 終夜睡眠ポリグラフィー(簡易型)によるスリープテストを行っています。

<方法> 
スリープテスタと言う小型機器を自宅に持って帰って睡眠時に装着し睡眠中の呼吸や、血液中の酸素濃度を測定します。翌日の診察で診断可能です。
費用は健康保険の適用となり、3割負担の方の場合自己負担金3,400円です。

※さらに精査が必要な場合※
連携先の専門病院にて1日入院の終夜睡眠ポリグラフィーを実施します。
精査でより重い異常が発見された場合はCPAP療法(在宅持続的陽圧呼吸療法)という鼻マスクを利用して空気を送り込み気道をの閉塞を防ぐことにより無呼吸を取り除く治療です。
CPAP治療により昼間の高血圧が改善するケースも多く見られ、生命予後が改善されるという効果が証明されています。
CPAP治療は比較的長期の治療となりますが、生活習慣を改善して肥満を解消したり、原因となる病気を治療することにより中止できることもあります。